車のリコールについて
リコールとは
「欠陥のある製品を生産者が回収し、無料で修理すること」
と辞書には記載されています。
もちろん、クルマにもリコールがあります。
リコールがよく出るメーカー、
あまり出ないメーカーと色々ありますが、内容は様々です。
また、販売台数が多いクルマや一般的に
「兄弟車」といわれている車種だと、
リコールの対象台数は非常に多くなります。
以前、トヨタのカローラ等がリコールを
立て続けに届け出てましたが、
その時は約56万台と約27万台という
ものすごい数の対象車でした。
なぜ、このように多くの車種が一斉にリコールに
なってしまうかというと、
対象車種が売れている車種だということもありますが、
「リコールの出た部分が1車種だけでなく
色々な車種にも共有されて使われている」
という理由があげられます。
リコールは消費者の立場から言えば
「欠陥車」というイメージですが、
クルマというモノは人が作るものなので、
完璧なものを作るというのは難しいと思います。
自分のクルマがリコールの対象車になってしまったら、
どうすればいいのかというと、
ほとんどの場合は愛車の製造メーカーであるディーラーから
ハガキなどでダイレクトメール(DM)が届くと思います。
そのハガキにはリコールの内容などが記載されており、
たいてい
「予約をとってからご来店ください」
といった内容が書かれていると思います。
そこで気になるのが
「ご来店ください」
ということですが、辞書には
「生産者が回収して無料で修理する」となっています。
なので、リコールを受ける際、
あらかじめディーラーに予約をとるのはいいことなのですが、
その時に
「リコールの基本は『回収・無償修理』でしょ?」
といって引き取りに来てもらってもいいでしょう。
それでも、相手が申し訳なさそうに
「ご来店ください」
などと申し出てきたら、
その時は持っていってあげてください。
実際、リコールが出ることはメーカーが悪いのですが、
ディーラーにとっては
「とばっちりをうけている」
ので、あまりディーラーを責めないようにしましょう。
最後に、リコールが出た事によって
クルマに対する愛着がなくなってしまう方も
いらっしゃるようですが、
リコールとは特殊なものではありません。
リコールとは、ほとんどの車種で出ていますので、
あまり気にしないようにしましょう。
直せば大丈夫ですので、ご安心ください。
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